【相続】遺産分割が難しい財産とは?争いを避けるにはどうすれば良いのか?

相続・遺言

今回は「遺産分割が難しい財産」についてです。
事前に分かっていれば、処分することもできますし、対策を講じることもできますよね。

誰でも、残された家族が、自分の財産を原因に争うのは避けたいところだと思いますので、これを機会に財産を整理してみるのも良いと思います。

本記事では「争いを避けるにはどうすれば良いのか?」についても取り上げていきます。

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遺産分割が難しい財産とは?

不動産や株式、つまり現金化することが困難な財産です。

こういった財産は、現金などと違って平等に分けるのが難しいですからね。
現金化するのに時間がかかるうえに意見が分かれることも多くあります。

例えば、被相続人が住んでいた建物などは、相続人によって「住みたい」という人もいれば、現金化するために「売りたい」という人もいます。

争いの原因になりやすい

両方の希望を同時にかなえることはできませんので、争いに発展するケースも少なくありません。

うまく妥協点を見つけられれば良いのですが、いろいろな感情がありますからね。一度争いになってしまうと、なかなか解決するのが難しくなります。

裁判にまでなるケースも珍しくありません。

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遺産分割で争いを避けるにはどうしたらよいのか?

争いを予防するには、遺言書を作成するのが効果的です。

法定相続で争いになるようなケースでも、遺言書があれば争いにならないことが多々ありますからね。

遺言は、法定相続よりも優先されるというだけでなく、被相続人の「最後の願い」として説得力もあります。

多少納得がいかない事でも、大切な存在であった被相続人の希望であるならばと、しぶしぶですが納得してくれる方も少なくありません。

専門家への相談

遺言を作成するにあたり、次のようなケースは専門家への相談をおすすめします。

  • 財産が多い
  • 家族の仲が悪い
  • 親子関係が複雑

遺言は専門家に頼らなくても作成できるものではありますが、それなりの知識が必要ですし、間違った書き方をすると無効になってしまう場合もあります。

上記のように、何らかの不安要素がある場合には、せっかく書いた遺言書が無駄にならないためにも、専門家へ相談してアドバイスをもらったほうが無難です。

相続の専門家としては、弁護士や司法書士のほか、税理士、行政書士などがいます。まずは、親戚や友人でこれらの資格をもった信用できる人がいないか探して相談してみましょう。

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