行政書士は信用を得やすい【国家資格で開業するメリット/営業努力】

こんにちは、行政書士ひろです。

今回は、「行政書士の信用」についてです。

ご存知の通り、どんな商売をするにも「信用を得ること」は大切です。これが無ければ、どんなに優れた商品やサービスも売れることはありません。

私は、4年弱行政書士として生活してきましたが、「行政書士はとても信用を得やすい仕事」だと実感しています。その理由について語ります。

スポンサーリンク

行政書士が信用を得やすい理由

結論を言ってしまうと、行政書士が国家資格だからです。

国家資格は、国が認めている資格です。なので、資格を取得するだけで、ある程度の信用が最初からついてきます。

通常、会社を設立すると信用を得るまでに、何か月もかかります。場合によっては、信用を得るまでに何年もかかることも少なくないです。

その点、行政書士業は、他の業種と比較して有利に信用を得ることができるので、それを活かした営業をしていくことが可能です。

なぜ、廃業する人が多いのか?

営業やマーケティングをしていないからです。

どんなに信用があっても、自分の資格や事務所、業務内容を知ってもらわなければ、仕事は来ないです。

駅前など立地の良いところでは、看板を出していれば、それだけで宣伝になり、仕事に結びつくケースもあると思います。

しかし、駅から離れている土地や自宅兼事務所で開業した人などは、積極的に営業努力をしていかないと、ほぼ仕事は来ないです。

「信用」に、営業やマーケティングの力が加われば、資格業ほど成功しやすい仕事もないように思います。

行政書士には守秘義務がある

行政書士が信用される、もうひとつの理由として「守秘義務」があります。これは、行政書士法12条に定められているもので、業務上知りえた秘密を漏らしてはならない。という決まりです。

行政書士法12条(秘密を守る義務)
行政書士は、正当な理由がなく、その業務上取り扱った事項について知り得た秘密を漏らしてはならない。行政書士でなくなった後も、また同様とする。

この決まりがあることで、お客さんは安心して行政書士に秘密を話すことができます。行政書士が扱う業務には、様々なものがあり、その中には依頼人が他人には知られたくない情報を扱うこともあります。

守秘義務に違反した行政書士には、とうぜん罰則があります。なので、知りえた秘密を漏らす行政書士は原則いません。守秘義務が法律によって定められていることが、行政書士が信用を得やすい理由のひとつとなっています。

信用を裏切らない

せっかく、信用を得やすい仕事なのに、それを裏切ったらダメです。

よくあるのが、依頼人の利益より、自分の利益を優先してしまうケース。多少、自分の利益が下がるとしても、依頼人にとって何が一番なのかを常に考えて行動しなければなりません

ささいなことでも、依頼人からの信用は無くなります。利益よりも信用をとる営業スタイルの方が、長い目でみたとき成功することができます。

営業やマーケティングの勉強

先ほど、書いた「営業やマーケティング」について。
開業前でも後でもいいので、必ず勉強することをおすすめします。

勉強したい方は、とりあえず営業やマーケティンについて書かれた本を読んでみましょう。

Amazonでも楽天市場でもいいので、ランキングで上位のものを何冊か購入してみてください。自分が読みやすいもので大丈夫です。それを読み込んでいきます。

読んでいくなかで、自分が実践できそうなものは、積極的に仕事に取り入れてください。

まとめ

今回は、「行政書士の信用」について書きました。行政書士は国家資格なので、国が認めているという信用が最初からあります。

どの仕事も信用を得るまでは大変です。でも、行政書士という資格での開業は、その大変な思いをしなくてもいいというメリットがあります。

まだ、具体的には決まっていないが、起業したいという人は、行政書士を含めた資格業で起業することをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました