【成功する行政書士】報酬の何パーセントかを設備や広告費として残す【報酬の使い方】

行政書士開業
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取扱業務にもよりますが、行政書士の収入は月によってかなり変動します。

そこで成功している行政書士がやっているのが「報酬の何パーセントかを設備や広告費として残す」ということです。

これをやっておかないと、収入の少ない月が地獄になりますからね。これまでの行政書士としての経験から「報酬の使い方」などについても思うことを書いていきます。

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報酬の何パーセントかを設備や広告費として残す

売上を確保するために「設備投資」や「広告費」は必要不可欠です。

まとまった報酬が入って来た時、調子にのってすべてを使うのではなく、何パーセントかを必ず設備投資や広告費のために残す習慣をつけましょう。

設備投資によって業務の効率化ができますし、広告費は新しい仕事を呼び込みます。効率が上がれば、顧客は満足しますし、新しい仕事によって報酬が増えれば経営も安定します。

報酬の使い方は、今後の行政書士生活を左右するものなので計画的に使うようにましょう。

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報酬を使って業務を広げていく

設備投資も広告費も必要がないという人は、業務を広げる資金として使うと、事務所の経営が更に安定します。

おすすめなのが「セミナ―」を開くことです。
仲の良い先生がやってますが、コツをつかめば仕事に困らなくなるそうです。

行政書士も書類作成だけではダメと言われている時代です。
セミナー講師以外にも、コンサルティングなども注目されています。

報酬の何パーセントかを、そういった活動費使えば道はどんどん開けていきます。

他の業種でもOK

行政書士業以外の副業をやる資金として使うのも悪くないと思います。
資格に縛られて仕事をしていては、経営者としては弱いですからね。

法律改正やAIの影響などで、行政書士業にも今後どうなるか分からない業務があります。万が一、メインの業務がダメになったとき、他に収入源を持っているのは強いです。