【行政書士開業】固定電話にした理由【携帯電話だと信用がない】

こんにちは、行政書士ひろです。

行政書士の資格を使って開業しようと思うんだけど、事務所の電話は家族と兼用の電話じゃダメなのかな?別の固定電話回線を引いたほうがいいのかな?新しく電話を引くとお金がかかるんだけど、携帯電話ではダメなのかな?FAX用の回線はどうしたらいいのかな?

という疑問に答えます。

これは私も開業のときに悩みました。ネットでいろいろ調べたり、起業している人に相談したりと、その結果どうしたのかを語ります。それでは、見ていきましょう。

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開業時に事務所用の固定電話を新たに引いた理由

行政書士は、事務所のある都道府県の行政書士会に登録をして、初めて行政書士の仕事ができるようになります。なので、何よりも先に登録をすることが必要です。

そして、電話をどうするのか?については、その登録のときに電話番号を記載した用紙を一緒に届け出なければならないので、家族と兼用の電話番号を使うか?新しく固定電話を引くか?携帯電話にするか?FAX回線はどうするのか?などは、先に決めなければなりません。

ちなみに、行政書士会に「携帯電話での登録は可能か?」と問い合わせたら問題ないということでした。

結局のところ、私は事務所用の固定電話回線を、新たに引くことにしました。その理由が次の通り。

  • プライベートの電話番号と分けたかった
  • 事務所の電話が携帯だと信用されない
  • FAX回線としても使いたかった

プライベートの電話と分けたかった

仕事とプライベートは分けておきたかった。

お客さんが電話をかけてきてくれた時に、家族が対応するのは問題ですよね。まして子供とかが電話にでちゃったら、受任できるはずの仕事も逃げていってしまいます。

あと、プライベート用の電話は、時間関係なく電話を受けます。営業時間が終わっているのに電話されても困ります。

事務所用に電話を新しく引くことで、電話にでるのは自分だけ、そして、営業時間終了に合わせて、営業終了のメッセージを流すように設定できます。

携帯電話だと信用されない

携帯電話って解約するのが簡単で、番号によっては誰が契約していたかも分からないくらい手軽に持てるものです。

行政書士会への登録は携帯電話で大丈夫だとしても、やはりホームページや名刺に携帯電話の番号しか書いていないのは、お客さんからすれば不安ですね。人によってはダマされてるかもしれないなんて不安を抱くかも。

それに、仕事とプライベートの番号を同じにすると、友達もお客さんもゴッチャになります。電話帳で整理すれば問題がないかもしれませんが、事務所の電話を携帯電話の番号とすると、事務所あての営業電話も受けることになるので面倒です。

知っている先生で、携帯電話の番号で行政書士登録をした人がいますが、数か月後に固定電話を新たに引きました。何かと不便なようです。

FAX回線としても使いたかった

メールでやりとりするのがほとんどですが、書類をやりとりする相手しだいでは、まだまだFAXの需要があります。メールを使えない高齢の先生の場合や、なぜかFAXでのやりとりを求めてくる会社で主に使います。

とはいっても、全体でみると、ほとんど使わないので、FAX回線の費用は押さえたいところ。なので、事務所の電話と兼用にして、切り替え式で使う感じで十分です。

出先でも遠隔で、電話とFAXを切り替えられるので、とくに不便はありません。

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事務所に固定電話を引くメリット

メリットとしてはこちら

  • 転送機能が便利
  • 携帯電話より信用される
  • 営業時間終了時にメッセージを流せる

転送機能が便利

個人事務所で外出が多くなるので、転送電話は不可欠です。転送機能を使わないと、お客さんからの仕事の電話を逃してしまいますから。

うっかり転送にするのを忘れて出かけても、簡単に出先から転送にすることができるので便利です。

唯一の欠点は、転送すると電話料金がこっち持ちになるということ。お客さんはいいんです。電話料金がこちら持ちと伝えれば、時間を気にしないで落ち着いて話ができるので。

やっかいなのは、仕事とはあまり関係ない事務所あての営業電話です。リサイクルショップとか「不要なものありませんか?」と…。この電話の代金もこちらが出していると思うと少しイラっとします。

携帯電話より信用される

やはり固定電話は信用につながります。
ひと昔前、ちょっと怪しい商売の方たちが、携帯の番号を名刺に入れて営業活動していましたので、人によっては不信感をもつ人がいます。

その点、固定電話だと安心してもらえるので便利です。そんな理由で仕事が他の事務所に流れるのは悲しいですからね。

営業時間終了時にメッセージを流せる

先ほども書いた通り、営業時間の終わりでメッセージを流せるのは助かります。「この時間に言われても」という電話に出なくて済みますし、なにより仕事にメリハリがつくのがいい。営業時間終了で「今日も1日がんばったなー」という気分になります。

あと、気分が悪くなる営業電話にも出なくて済みますからね。失礼な会社だと、夜9時過ぎに電話してきて営業してきます。タメ口だったり、カタコトの日本語だったり、本当にその営業の仕方で依頼されると思っているのか疑問です。

事務所に固定電話を引くデメリット

やはり、固定費が増えるということ。本来であれば携帯電話ひとつあれば仕事ができるのに、固定電話の費用を毎月支払わなければなりません。

私の場合は、基本料と転送電話のオプションで毎月2,000円ちょっとかかります。

最近は、携帯に直接かけてくる人が多くて、固定電話はほとんど使っていないのですが、とりあえずは仕方のない出費と考えるようにしています。

まとめ

行政書士開業するなら固定電話は必要です。
携帯の電話番号を使うよりは信用があります。

転送やFAX回線のことを考えると、あったほうが助かります。開業当初から人を雇う余裕がある人は別ですが…。2,000円程度なら持つ価値ありです。

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