【行政書士試験】受験手数料と支払い方法(郵便局・クレカ・コンビニ決済)

行政書士試験
※記事内に広告が含まれる場合があります。

こんにちは、ひろです。

今回は、行政書士試験の「受験手数料」と「支払い方法」についてです。
どちらも間違えると、受験申込の不備になるので注意です。

行政書士試験の申込みをしている人向けの記事です。
それでは、やり方や注意点などを詳しく解説していきます。

スポンサーリンク

行政書士試験【受験手数料と支払い方法】いくら払うか?

行政書士試験は、受験手数料として7,000円かかります。(2020年8月現在)

改めて考えてみると、試験を受けるだけで7,000円って高いですよね。しかも、これが合格するまで続くと思うと大変です。無駄にしないためにも短期合格です。

ちなみに、私は合格まで3回受験したので、合計21,000円も受験手数料で使いました。
高すぎです。笑

話を元に戻すと・・・

受験手数料の支払い方法は、郵送で受験申込みをする場合と、インターネットで受験申込みをする場合で違うので注意です。それぞれ決められた方法で支払います。

スポンサーリンク

「郵送による受験申込み」受験手数料の支払い方法

試験案内についている「払込取扱票」を、ゆうちょ銀行または郵便局の窓口に持っていき現金で支払います。

その際に、受験手数料を支払ったことを証明するものとして、本人控えの「振替払込請求書兼受領書」と、受験願書付用の「振替払込受付証明書(お客様用)」の2枚が渡されます。

振替払込受付証明書(お客様用)を受験願書に貼り付けて完了です。

受験手数料は、基本的には戻ってきませんが、天災(地震・台風等など)により、行政書士試験が実施されなかった場合は返還されます。

今年は、新型コロナウイルスの影響で、返還される可能性もあるので注意ですね。
「ひろらんぷ」でも注意して見ていきます。

受験手数料の支払いは、ATMを利用できません。
必ずゆうちょ銀行・郵便局の窓口に「払込取扱票」を持っていってください。受験願書貼付用の証明書に「日附印」が必要となるためです。

「インターネットによる受験申込み」受験手数料の支払い方法

インターネットで受験の申込手続きを進めていると、受験手数料の支払い方法の選択画面が出てきます。

支払い方法は、「クレジットカード決済」か、「コンビニ決済」のどちらかを選択することができます。好きなほうを選択して受験手数料を支払えば完了です。

注意するのは、8月23(日)以降にコンビニ決済を選択した場合、8月25日(火)23時59分を過ぎての振込みができないという点です。

基本的にクレジットカード決済のほうが早くて便利です。

クレジットカードは、一枚は作っておきましょう。

個人事業主として仕事をしていると、クレジットカード決済が便利だなと思う場面が多いです。なので、クレジットカードを持っていない人は、一枚は作っておいたほうがいいです。

クレジットカードを作るには審査があるので、今回の受験手数料の支払いには間に合いませんが、時間に余裕があるときにでも手続きを。

行政書士試験「受験手数料と支払い方法」まとめ

今回は、行政書士試験の「受験手数料」と「支払い方法」について解説しました。
受験手数料は7,000円です。(2020年8月現在)

支払い方法は、受験申込みを郵送にしたか、インターネットにしたかで違います。

郵送による受験申込みの場合は「払込取扱票」を、ゆうちょ銀行・郵便局窓口に持って行って現金で支払います。

インターネットによる受験申込みの場合は、「クレジットカード決済」か、「コンビニ決済」で受験手数料を支払います。