【相続】大切な人が亡くなった直後にやるべきことは?

相続・遺言
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今回は「通夜・葬儀」に関する記事です。

  • 大切な人が亡くなった直後にやるべきことは?
  • 通夜や葬儀はいつ行うのか?

という疑問について解説します。

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大切な人が亡くなった直後にやるべきことは?

  • 葬儀屋さんの手配
  • 病院からのご遺体の搬送

この2つのことが、すぐに必要になります。

葬儀屋さんによっては、ご遺体の搬送を手配してくれるので、先に葬儀屋さんの手配をしたほうがいいかもしれません。

大切な人が病院で亡くなられて、葬儀屋さんのあてがない場合は、病院で紹介してくれることもあるので相談してみてください。

葬儀屋さんが決まれば、その後の通夜や葬儀の話も進みます。

亡くなったことを知らせる

家族や親戚など、すぐに亡くなったことを知らせるべき人がいる場合、葬儀屋さんが来るまでの時間を使って連絡しましょう。

重複して連絡しても仕方がないので、その場にいる家族や親戚のひとりに任せるほうがスムーズです。

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通夜や葬儀はいつ行うのか?

地域によって違いがあるので、葬儀屋さんと相談して決めましょう。

通夜を亡くなった日の翌日に行うこともあれば、数日後に行うこともあります。

葬儀や告別式は通夜の翌日に行います。

大切な人が亡くなった直後なので、とても通夜や葬儀などの話をする気分にはなれないと思いますが、誰かがやらないとなりません。