接客の悪い行政書士事務所は生き残れません【士業はサービス業です】

行政書士開業
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こんにちは、ひろです。

突然ですが、きちんと接客できていますか?
事務所に来ていただいたお客さんはもちろん、電話やメールで対応する際にも接客はとても大切です。

行政書士を含めて、士業はサービス業です。
今の時代、士業であっても接客ができなければ生き残れません。

今回は、行政書士事務所の「接客やサービス」について語ります。

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接客の悪い行政書士事務所は生き残れません

「先生」と呼ばれる仕事は、お医者にしても士業にしても接客レベルが低い。
そう感じている人は多いと思います。

何らかの事情で困ったお客さんの問題を、解決してあげる立場だから偉い。
そんな勘違いをしてしまっている先生が少ながらずいるからです。

でも、先ほども言いましたが、行政書士もサービス業です。
接客の悪い行政書士事務所は、生き残っていけませんので注意です。

昔は、それでも依頼がきていたそうです。
士業全体の接客レベルが低かったからです。

でも、先生だからと言ってお客さんより偉いという訳でもないですから、今の時代そんな態度の事務所はお客さんから敬遠されます。

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行政書士業は接客レベルをあげるだけで売上がアップする

行政書士は接客業です。
なので、接客レベルをあげるだけで売上が変わります。

誰だって、偉そうにしいている行政書士よりも、良い接客の行政書士に仕事を依頼したいですから当然ですよね。

自分の事務所の接客が完璧だと、自信を持って言えますか?

来客時の対応や電話対応、メールでの返信など、客観的に見れば何らかの問題が出てくるはずです。接客はどんなに頑張っても「完璧」と思えることなんて、ほとんどないですからね。

出てきた接客の問題点を改善していけば、接客レベルがあがり、接客の良さが他の事務所との差別化になるので売上アップが期待できます。

無料でも接客レベルを下げない

接客レベルは、報酬の影響を受けてはダメです。
有料だと良い接客をして、無料だと手を抜くではイメージ最悪です。

報酬に関係なく、接客レベルは高い状態をキープするべきです。
それが、売上につながります。

面談でも電話対応でも、メールの返信でも、それは同じです。

行政書士業の接客レベルをあげる方法

  • 接客マナーの本で勉強する
  • 接客業の経験をしてみる
  • 他業界の接客を見習う

接客マナーの本で勉強する

接客の本を読んで必要だと思う部分を、自分の事務所に取り入ると接客レベルはあがります。

過剰な接客は逆効果なので、本に書かれていること全てを実行するのではなく、行政書士業にあわせた必要な部分だけを取り入るといいです。

接客業の経験をしてみる

アルバイトでも、知り合いの店の手伝いでも、何でもいいので接客業を実際に経験してみるのと接客レベルはあがります。本で読むより、実際に経験したほうが理解も接客レベルの向上も早いです。

行政書士登録前の人は、開業資金も貯めることができるので、接客業のアルバイトをすることをおすすめします。得るものが大きいです。

他業界の接客・サービスを見習う

行政書士を含め、士業の接客レベルはまだまだ低いので、他業界の接客やサービスを見習い取り入れると接客レベルがあがります。

自分が日常生活のなかで受けた「良いと感じた接客やサービス」を、積極的に行政書士業に取り入れてみましょう。

行政書士「接客・サービス」まとめ

今回は、行政書士事務所の「接客」について解説しました。
行政書士を含め、士業はサービス業です。接客やサービスが悪い事務所は、生き残っていけません。

接客レベルを向上させると、売上アップも期待できます。
本記事でご紹介した「接客レベルをあげる方法」を試すことをおすすめします。