【行政書士試験】まとめノートの使い方【重要なのは復習する間隔】

こんにちは、ひろです。

行政書士の試験勉強で使える「まとめノート」について。
今回は、3回目です。

過去2回の記事はこちら
≫行政書士試験「まとめノート」を作る必要のある科目とメリット【勉強法】
≫【勉強法】行政書士試験「まとめノート」作り方・注意点【合格体験記】

まとめノートの具体的な「使い方」について解説します。
これまでと同様、私が合格した時の方法をご紹介します。

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行政書士試験「まとめノート」の使い方・注意点

大切なのは、次の3つです。

  • 色付け・ラインを引かない
  • 時間をかけて覚えようとしない
  • 復習する間隔を徐々に開けていく

色付け・ラインを引かない

まとめノートは、色付け・ラインを引かないほうがいいです。読んでいる途中でちょっとでも重要なポイントを見つけると、カラフルなボールペンや蛍光ペンを使って、文字を書いたり線を入れたりする人がいますが経験上おすすめできません。

行政書士試験の内容は、法律の勉強が初めてという人にとっては分からないところだらけです。

通常、分かりにくいところや重要なポイントにマーカーしますが、最初からそれをやろうとするとほとんど全部に色付けする必要が出てきます。そもそも重要なポイントだけを書き出したノートなので全部が重要です。それに勉強が進むにつれて、重要だと思うポイントも変わってきます。

カラフルなノートでは、重要なポイントも分かりにくいですし何より読みにくいです。ノートにマーカーを入れるのは、勉強がある程度進んでからにしましょう。記事後半で説明しますが、マーカーは試験の1ヵ月前あたりから使うのがおすすめです。

時間をかけて覚えようとしない

一か所を、集中的に時間をかけて覚えようとしてはダメです。
まとめノートは、全体を流す感じで読んでいくのがおすすめです。

人間の脳は1回で覚えるより、数回に分けて間隔をあけて復習したほうが記憶が定着しやすです。なので、何度も繰り返すことができる「スピード」のほうが重要です。

「覚えられたかな?」と不安に思うかもしれませんが、意外と覚えているものです。私の経験では5回も繰り返せば、かなり記憶が定着します。

読むスピードを意識して勉強に活用しましょう。
ちなみに、読むスピードを鍛えておくと、行政書士試験の一般知識「文章理解」などで活用できます。

復習する間隔を徐々に開けていく

まとめノートは、復習する間隔を徐々にあけていきます。
そのほうが、記憶の定着率がいいです。

私は、まとめノートを作ったら最初の3日間くらいは毎日読むようにして、その後は3日後、1週間後、2週間後と徐々に間隔を広げていきました。忘れてしまった箇所や間違えてしまった箇所は、間隔をあけないで次の日に復習していました。

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書いて覚える人も、読んで覚える練習をする

単純に読むほうが、進むスピードが速いからです。

行政書士試験の範囲は広いです。
そういった試験に書いて覚える暗記法は合わないです。

重要なポイントをいちいち書いていると時間がかかりすぎますから、普段、書いて覚えるタイプの人も、読んで覚える練習をすることをおすすめします。

まとめノートは、試験直前に何度も読み込む

試験直前、最低でも1ヵ月前になったら、ひたすら「まとめノート」を読み込みます。基本テキストや過去問の復習と並行しながら、まとめノートも繰り返し読み込みます。

先ほど、まとめノートには「ラインを引かない」「覚えようとしない」という説明をしましたが、試験日まで残り1ヵ月を切ったら、どちらも解除です。

1ヵ月前なのに覚えられないようなところは、ラインを引いて徹底的に覚える必要があります。ラインを引いた部分を、毎日寝る前に読むなどして無理してでも覚えるようにしましょう。

ちなみに、試験の1ヵ月前からまとめノートを繰り返して読んで、全部覚えたなら無理に復習する必要はないです。ただ念のため試験日の1週間前に、もう一度チェックすることをおすすめします。

まとめ

今回は、行政書士試験「まとめノートの使い方」について解説しました。まとめノートは、せっかく作っても、使い方が間違っているとあまり意味のないものになってしまいます。

ただ逆に言うと、正しい使い方をすれば、どの出版社のどの参考書よりも最強のアイテムになります。本記事の使い方が参考になれば幸いです。

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