【行政書士試験】独学のメリットとデメリット【独学に向かない人】

こんにちは、ひろです。

行政書士の資格を取得したいと思っています。できれば独学で挑戦したいです。法律を勉強したことのないのですが、独学での合格は可能でしょうか?また、独学で行政書士試験を受験するにあたってのメリットとデメリットを教えてください。

という疑問に答えます。

まず、独学での行政書士試験合格ですが、法律を勉強したことのない人でも、勉強方法を間違えなければ可能です。私も独学での合格でした。

私の場合は、行政書士資格を取得する前に、宅地建物取引士の資格を持っていたので、法律の勉強が初めてという訳ではなかったですが、所属している支部では、行政書士試験で初めて法律を勉強したという独学合格者は結構多いです。

それでは、独学のメリットとデメリットについて。
受験生時代の経験を思い出しながら話します。

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行政書士試験・独学のメリット

独学のメリットは、何といっても資格取得にかかる費用をおさえられるという点です。

基本テキストや過去問題集などの教材代と試験費用を合わせて、5万円はいかないと思います。私は1回の受験で3万円前後でした。

そして、独学の場合、手軽に勉強を始めることができて、自分のペースで勉強を進められるというのもメリットとして大きいです。

働きながらの勉強だと、どうしても仕事の都合で一定のペースで勉強を進められません。時間に余裕がある時とない時で、勉強を進める速度を調節できるのが便利です。

【独学のメリット】
・資格取得にかかる費用を安くできる
・自分のペースで勉強を進められる

行政書士試験・独学のデメリット

独学のデメリットは、「分からないところを聞けない」という点です。

行政書士試験は、年々難しくなってきています。なので、勉強していると「分からない」とか「理解できない」という点が必ず出てきます。

そういった時に、予備校の受講生のように、講師に気軽に質問できません。法律に詳しい友達とかいれば別ですが、多くの人は分からない部分を調べて理解するのに時間がかかります。

私は、分からない点を理解するのに、半日使ったこともあります。
ネットで調べてみたり、本屋で他の基本テキストを読んでみたりと大変でした。

どの教材を使えばいいのか?

使用する教材を自分で決めるも大変です。予備校のように決まった教材はないので、自分で合格に必要な教材を集めなければなりません。

教材の選択は重要です。
間違ったものを選ぶと、勉強方法もズレてくるので、不合格になる可能性もあります。

時間がかかる

独学での行政書士試験合格は、時間がかかります。
理由としては、上記のデメリットの結果、遠回りをするからです。

また、法学部出身者や他の法律系資格の受験経験者など、法律の勉強をしたことがある人にくらべて、法律を勉強したことがない人は、合格までの勉強時間がさらに増えます。

少なくとも予備校を利用する人たちより、早く勉強を始める必要があります。

必要勉強時間

行政書士試験の必要勉強時間は、600~1,000時間と言われています。
幅が広いのは、基礎知識に差があるためです。

行政書士試験を受験するにあたり、法律を初めて勉強するという人は、勉強時間1,000時間を目指して、試験日1年前くらいから勉強を開始するのが理想です。

モチベーションを保つのが大変

独学は、一人で勉強をするので、モチベーションを保つのが難しいと言われています。

資格の予備校のように、受験仲間がいればモチベーションを保ちやすいのですが、独学の場合は、そういった仲間は基本的にいません。

モチベーションは試験勉強に大きく影響するので、合格のための重要なポイントになります。独学の人は、モチベーション維持の方法を探す必要があります。

【独学のデメリット】
・分からないところを聞けない
・どの教材を使えばいいか分からない
・合格するまで時間がかかる
・モチベーションを保つのが大変

まとめ

今回は、行政書士試験を受けるにあたっての「独学」のメリットとデメリットについて解説しました。

時間がある人や費用をおさえたい人には独学がおすすめですが、上記のようなメリットやデメリットを考えると、意志が弱く自分に甘い人や、スケジュール管理ができない人は独学には向きません。

自分の性格や置かれている環境などを考慮して、独学にするか予備校を利用するか、じっくり考えて判断することをおすすめします。

今日はここまでです。
それでは、また!

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