行政書士になって良かった4つの理由【開業6年目の感想・体験談など】

行政書士開業
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コロナ禍で仕事が無くなり、独立開業できる行政書士という資格に興味をもちました。ブログ管理人は、行政書士として6年目だそうですが「現在も行政書士になって良かった」と思っていますか?

という質問に答えます。
こういった質問は、行政書士を目指す方の気になるところだと思います。

このページでは、ブログ管理人が行政書士になって良かった理由のほか、行政書士になるにはどうしたらいいのか?などのお話もしていきます。

資格を目指す参考になれば幸いです。

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行政書士になって良かった4つの理由

理由としては次の4つです。

  • 全てが自由
  • 人脈が広がる
  • 副業ができる
  • 定年がない

順番に説明していきます。

全てが自由

仕事をする時間も、休みをとる時間も、何でも自由に決めることができます。
個人事業主なのですから当然ですが、これは独立開業した人にしか味わえない幸せです。

  • 残業や休日出勤などの仕事の都合で、家族に迷惑をかける
  • 不本意な仕事を強制されない

この2つは、私が会社員だった頃にストレスを感じていたことでしたが、行政書士として開業したことで解放されました。

人脈が広がる

開業してから驚くほど人脈が広がりました。

同業者の行政書士はもちろん、弁護士や司法書士、税理士、土地家屋調査士、社会保険労務士、海事代理士などなど、行政書士になる前まで関わったことのない士業の知り合いが増えました。

また、顧客やその紹介などで、人脈は日々広がっています。

何らかの問題が発生した時、こういった方々と互いに助けあえる関係にあると、仕事も順調に進みますし、私生活も安心して送ることができます。

副業ができる

最近は、副業OKという会社も珍しくないですが、行政書士は副業規定がないので、行政書士事務所を運営しながら好きな事業を行うことができます。

私の周りでも、不動産業や保険代理店、アパート経営などをされている先生方がいます。

副業が自由だと、万が一行政書士業が傾いた時に備えて事前に準備をしておけるので、そういった意味でもメリットは大きいです。

定年がない

以前、支部のベテラン先生が「行政書士は定年がないから、なって良かった」ということを話されていました。

そのベテラン先生の同年代のご友人は…

  • まだまだ働けるのに定年で仕事を辞めるしかなかった
  • 定年後に就いた仕事では、それまでの知識や経験が活かせない

など、いろいろと不満があるようで、そういった友人たちを見て、行政書士という仕事を選択して良かったということをおっしゃっていました。

私はまだまだ定年世代ではないでので実感はありませんが、これを聞いて「たしかに定年後も自由に働けるのはいいなぁ」と思いました。

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行政書士になるには?【試験・登録】

ここまで行政書士になって良かった理由についてお話しました。ここからは行政書士の資格に興味をもってくれた方に対し、行政書士の試験や登録について簡単に説明したいと思います。

行政書士になるには、次の2つの要件を満たすことが必要になります。

  • 年に1回行われる国家試験に合格すること
  • 日本行政書士会連合会が備える名簿に登録すること

登録手続きは、自分の事務所を設置することになる都道府県の行政書士会を経由して行います。

試験についての概要は、実施している「≫一般財団法人 行政書士試験研究センター」をご覧ください。過去の試験データなども掲載されていますので、とても参考になります。

登録前にできること

ちなみに、試験に合格しただけでは「行政書士有資格者」なので、行政書士業務を行うことはできません。この段階で行政書士業をしてしまうと違法となります。

登録前は開業に備えて、親戚や友人に「試験に合格したこと」や「近々、開業する予定」ということを伝えるにとどめておきましょう。登録前にこういった宣伝をしておくと、開業の挨拶を送った時に、お祝いで仕事をくれる可能性が高まります。

こちらの記事が参考になります。
≫【行政書士】親戚や友人への開業の挨拶状は、実務経験を積むチャンス

試験の難しさについて

試験は、はっきり言って難しいです。

ネットで検索すると「簡単」という言葉が出てきますが、それは他の士業試験と比較した場合の話や、他の法律系国家資格を持っている方や法学部出身者が受験をした場合の話です。

どのくらい勉強時間を確保できるかにもよりますが、働きながらだと1年くらいは計画を立てて、しっかり勉強する必要があります。少なくとも簡単ではありませんからね。

私は、働きながら3回目の試験で合格しました。
2回目の試験では、いろいろなことを犠牲にして必死に頑張りましたが不合格でした。

油断していると確実に落ちます。
必死で勉強し続けないと、取得までに何年もかかるので注意です。

試験や開業にあたって仕事は辞めた方がいいのか?

試験と開業どちらの場合も、仕事を続けられるなら続けた方が良いです。

行政書士試験は、働きながらでも十分に合格することができます。

また、行政書士は試験合格に必要な知識と、実務で必要な知識が違うため、開業後、実務で稼げるようになるには時間がかかります。大変ですが開業後1年くらいは現在の仕事を続けた方が良いと思います。

まとめ

以上、行政書士になって良かった4つの理由についてお話しました。

記事内で説明した「全てが自由」「人脈が広がる」「副業ができる」「定年がない」は、仕事だけなくプライベートも充実します。

近年はコロナ禍の影響で、私が開業した時とは環境が変わってきていますが、一生続けられる仕事として行政書士はおすすめです。

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