【行政書士会】支部役員を引き受けるメリット【判断するポイント】

こんにちは、ひろです。

今回は、こちらの質問について。

支部長から「来期の役員になってくれませんか?」と言われました。行政書士業がやっと軌道に乗ってきたところで忙しく、役員を引き受けるべきか迷っています。どう考えて判断したらいいのでしょうか?また、役員になると何かメリットはありますか?

行政書士は、登録すると事務所所在地の支部に必ず入会しなければなりません。
その支部の役員について語ります。

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支部長からの「行政書士会・支部役員」のお誘い

支部活動に積極的に参加をしていると、早い人だと開業後3年くらいで「役員になってくれませんか?」と、支部長から連絡がくることがあります。

支部の規模によるので、大きな支部だと、候補者がたくさんいるので開業後5年や10年先でないと、誘われないかもしれません。

そういった役員をするのが好き人なら悩むことはないですが、とくに興味がない人は「引き受けるべきか?」とても悩むと思います。私も悩みました。

支部役員を引き受けるべきかを判断するポイント

私が思う判断するポイントは、

  • 業務に支障がないか?
  • 行政書士として方向性が決まっているか?

この2点だと思います。
それぞれ簡単に説明していきます。

業務に支障がないか?

支部役員の仕事は、その支部が活発に活動しているかどうかで全然違います。ほとんど活動していないような支部なら負担は少ないですが、活発に活動している支部だと、とてつもなく大変です。

私の所属している支部は、規模はそれほど大きくないものの、とにかく活発に活動している支部なので、役員の負担はだいぶ大きなものになっています。

支部の活動具合と、自分の事務所の仕事量を考えて、大きな影響がでるようなら引き受けないほうがいいです。

行政書士としての方向性が決まっているか?

行政書士として食べてはいけているけど、行政書士としての方向性が決まってない人は、役員を引き受けないほうがいいです。

どの分野を専門業務をするか悩んでいるとか、他の資格取得を考えているとか、そういった人は、まず自分の理想がある程度形になってから支部役員を引き受けることをおすすめします。

後ほど説明しますが、支部の役員になるとメリットがあります。
行政書士としての方向性が決まっていない人は、そのメリットが活かしきれないです。

支部役員を引き受けるメリット

  • 人脈が広る
  • 報酬がでる

他にもありますが、メリットとして大きいのはこの2点です。
それぞれ簡単に説明していきます。

人脈が広がる

賀詞交歓会など、支部で何らかの集まりがある場合、地元の国会議員などの政治家が来賓で招待されます。また、地元のイベントなどに行政書士会として参加する際は、役所の職員と打合せなどをします。

支部の役員として、政治家や役所職員等と挨拶をするので、比較的覚えてもらいやすくなり、人脈が広がります。

先ほどの行政書士としての方向性が決まってない人は、この「人脈」というメリットが活かしきれません。知り合った人に、どのような業務を取り扱っているかのアピールが曖昧な感じになってしまうため、人脈を仕事で活かすことが難しくなります。

報酬がでる

支部のための活動がボランティアでは、役員の負担が大きすぎるので、支部規則などで定められた報酬が支部から支給されます。

一応、お金が発生するのでメリットとしましたが、基本的に「安い」です。支部によって差があると思いますが、事務所で他の仕事をしていたほうが割がいい場合もあります。

支部の役員をやる人は「自分が入会したころお世話になったから」という理由で、「恩返し的」に務めてる先生が少なくないです。

行政書士「支部役員」まとめ

今回は、行政書士会の支部役員を引き受けるメリットや、引き受けるかどうか判断するポイントについて解説しました。

役員は、支部の規模が小さくなるほど、引き受けてくれる先生が少ないのが現状です。行政書士は個人事業主の人がほとんどだと思うので、最優先させるべきは自分の仕事ですが、引き受けられるのであれば一度は役員になることをおすすめします。

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