会社を辞めて、行政書士で開業する【後悔しないための確認2つ】

こんにちは、ひろです。

「現在勤めている会社を辞めて、行政書士で開業する予定です」
と言った状況の人、いると思います。

私は、開業5年目で、今までいろいろな行政書士を見てきました。その経験からすると、現在勤めている会社を辞めてまで開業するのは、かなりリスクが高いです。

この記事では、どういった点が問題なのかを解説します。
会社を辞める時は、様々な状況を想定したうえで慎重に判断するようにしましょう。

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資格を取得⇒すぐに会社を辞める⇒後悔

行政書士の資格を取得したからと、すぐに会社を辞めるという発想は危険です。後悔する可能性が高いです。会社を辞めるのは、様々な状況を想定したうえで慎重に判断する必要があります。

想定される問題としては、

  • 収入が減る、もしくは無くなる
  • 行政書士の仕事が自分に合わない

少なくとも、これらの問題について対策を考えたうえで、会社を辞めるべきです。
それぞれ説明していきます。

収入が減る、もしくは無くなる

実務経験や人脈があれば別ですが、行政書士で開業しても、すぐに満足のいく収入が得られるわけではありません。

少なくとも行政書士は、試験合格で得た知識が実務では使えないので、開業後に実務を勉強する時間も必要になります。なので、働ける時間も減ります。

結果として、ほとんどの人が開業当初は収入が減ります。
場合によっては、何ヵ月も収入が無いという状態になることも…。

安易に会社を辞めて収入源をなくしてしまうと、資金不足でどうにもならない状況になる危険があります。別に収入源を確保したり、十分な開業資金を貯めるなどの対策が必要です。

行政書士の仕事が自分に合わない

これは、資格の名前や難易度などを理由に行政書士を目指し、明確な目標を持たないで開業してしまった人に多いです。

実際に行政書士業をやってみたら、自分には合わなかったというもの。

行政書士が取り扱うことができる業務は多いので、自分に合うような業務を探すことができれば何とかなりますが、そういった理由で仕事をしても楽しくないと思います。

この場合でも、現在勤めている会社を辞めなければ、行政書士業を廃業するだけで元の状態へ戻れるので、リスクを少なくすることができます。

計画性のない開業は、廃業する確率が高い

「何となく自分なら、上手くできるような気がする」というような感じで、計画性なく勢いで開業する人は、廃業する確率が高いので注意です。

私が知る限り、行政書士で食べている人は、開業前から「どんな業務をやりたいか」や「どのように仕事を増やしていくか」などの考えが明確です。

状況に応じて計画を変更することは可能なので、開業前によ~く考えて事業計画を立ててみることをおすすめします。

家族がいる場合の開業

家族がいる人は、自分だけの問題ではないので安易に会社を辞めてはダメです。

開業して養えるだけの収入が無ければ、家族全員が路頭に迷います。
リスクが高すぎです。

家族がいる人の場合は、どんなに行政書士業で稼げる自信があっても、収入源を確保した状態で開業することをおすすめします。

旦那さんから「会社を辞めて行政書士で開業したい」なんて言われた奥さんも、「あなたの夢なら応援する」とかドラマみたいなことを言っていないで、家計の状態を細かく分析して、協力できるかを慎重に判断したほうがいいです。

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