【行政書士試験】試験科目「法令・一般知識」について【択一式・記述式】

こんにちは、ひろです。

今回は、行政書士試験の「試験方法」と「試験科目」についてです。

テキストや問題集を購入して、いきなり勉強を始める人が多いと思いますが、ちょっとその前に試験概要を把握することをおすすめします。

勉強のやり方が変わってきますので、けっこう重要です。

注意点などを含めて、解説していきます。
行政書士試験に初めて挑戦する人向けの記事です。

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行政書士の試験方法

行政書士試験は、筆記試験です。
出題の形式は、択一式と記述式の両方です。

「行政書士の業務に関し必要な法令等」については、択一式と記述式の両方の形式で出題され、「行政書士の業務に関連する一般知識等」については、択一式のみの出題となります。

初めて行政書士試験を受験する人にとっては、「記述式」の勉強方法に悩むと思います。私も悩みました。当然択一式と同じように勉強していたのでは、記述式の攻略はできませんからね。

これについては、説明が長くなるので、後日ほかの記事で私が実践していた記述式勉強法を紹介したいと思います。

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行政書士の試験科目

大きく分けで2つ

  • 行政書士の業務に関し必要な法令等(択一式・記述式)
  • 行政書士の業務に関連する一般知識等(択一式)

それぞれの内容について簡単に説明します。

行政書士の業務に関し必要な法令等(択一式・記述式)

  • 基礎法学
  • 憲法
  • 行政法
  • 民法
  • 商法

基礎法学以外は範囲が広いので大変です。一番とっつきやすい憲法でも、判例を含めて考えると合格レベルに達するまでには結構な時間、勉強する必要があります。

行政法と民法に関しては、記述式でも出題されるので、徹底的に勉強していかないと合格はないです。

そして、さらに行政法は、

  • 行政法の一般的な法理論
  • 行政手続法
  • 行政不服審査法
  • 行政事件訴訟法
  • 国家賠償法
  • 地方自治法

に分かれ、これらを中心に出題されます。

行政法は、勉強していると「自分がどの法律を勉強しているか分からなくなる」という現象が起こります。似たところが多いので、勉強が進むにつれて「行政手続法」なのか、「行政不服審査法」なのか、「行政事件訴訟法」なのかが、分からなくなってくるからです。

これを、はっきりと違いがつくまで勉強する必要があります。

出題される法令について

法令は、試験が実施される年の「4月1日現在施行」されている法令に基づいて出題されます。なので、前年の4月1日からの1年間で法律改正があった場合は、容赦なく出題されるので必ずおさえておく必要があります。

法律改正は、出題される可能性が高いのでおろそかにしてはダメです。

行政書士の業務に関連する一般知識等(択一式)

  • 政治
  • 経済
  • 社会
  • 個人情報保護
  • 情報通信
  • 文章理解

一般知識に関しては、高得点は必要ないです。
なので、「足きり」にならなければギリギリでもOK!

この科目は勉強してもキリがないです。
ここに時間をかけて勉強するなら、ほかの行政法や民法の勉強時間を増やすべきです。

行政書士「試験方法と試験科目」まとめ

今回は、行政書士の試験方法と試験科目について解説しました。

行政書士試験では、「行政書士の業務に関し必要な法令等」と「行政書士の業務に関連する一般知識等」について出題されますが、出題形式や出題数、配点が違うので、どの科目も同じように勉強すればいいという訳にはいきません。

試験概要を把握して、勉強方法や費やす時間を検討してみましょう。

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