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行政書士事務所の営業時間と残業【勤務日・休日労働】

行政書士の資格で開業予定だけど、事務所の営業時間や休日はどのように決めたら良いのかな?
資格を活かして行政書士事務所に就職したいけど、残業や休日労働はあるのかな?

この記事では、行政書士事務所の営業時間や残業、休日などについて、行政書士の資格で開業している私の経験から具体的に説明していきます。

運営している事務所についてはもちろん、私の周りの行政書士事務所についても参考になりそうな部分を取り上げていきます。

開業や就職をする予定の方は、このあたりの情報をしっかりおさえておかないと後悔することになります。プライベートを充実させるためにも、しっかりと確認しておきましょう。

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行政書士事務所を「開業する場合」の営業時間や残業について

行政書士の資格で開業した場合、営業時間を「9時~18時」くらいで設定してる事務所が多いです。
昼休みの1時間を入れて、営業時間を9時~17時とか10時~18時にするのが一般的です。

どうして、上記のような時間にしているのか?
答えは簡単で、官公署の営業時間に合わせているからです。

基本的に、行政書士は顧客から依頼を受けて、官公署に提出する書類を作成して申請します。なので官公署が開いている時間に合わせて事務所の営業時間を決めたほうが効率が良いのです。申請に行ったり、担当者の打合せなどは、官公署が開いている時間でないとできませんからね。

行政書士について「事務所で書類作成などの事務処理ばかりしている」という印象を持っている方も多いと思いますが、意外と外出する機会が多くあります。

残業について

取扱業務にもよりますが、比較的残業することは少ないです。
依頼が重なったり繁忙期だったりすれば別ですが…。

でも、忙しくなった時に備えて、日頃から手伝ってくれる人材を確保しておいたり、業務を早く処理できるように工夫したりしておくと繁忙期でも残業なしで家に帰ることができます。

ちなみに、私の場合の人材確保は、同じ支部の仲の良い先生方です。日頃から仲良くしていれば、困った時に頼ることができます。現役行政書士なので、超が付くほどの即戦力になります。

もちろん、逆に頼まれれば手伝いに行きます。

顧客の予定に合わせて仕事をしているため、場合によっては待ち合わせ時間が18時以降ということもあります。客商売ですから、こういった場合の残業は仕方がないところです。

行政書士事務所へ「就職する場合」の勤務時間や残業について

営業時間は上記のような事務所が多いため、そのくらいの時間で勤務することになると思います。

残業については、正社員・パート・アルバイトなどの雇用形態にもよりますが、基本的には少な目です。あったとしても1日1時間~2時間程度ではないでしょうか。

しかし、取扱業務によっては繁忙期があるので注意です。
できる限りの残業を求められることもあります。

ひどい事務所もあるらしい

以前、知り合いの先生から聞いたところによると、ブラックに近いような行政書士事務所もあるそうですよ。

運悪くそういった事務所に就職してしまった場合は、諦めてすぐに辞めちゃいましょう。無理をしても損をするだけですので…。

「辞めさせてくれない」などの被害にあっている人は、その行政書士が所属している都道府県の行政書士会に相談してみましょう。きっと辞めることができます。

行政書士事務所の休日

「土・日・祝日」を休日とするのが一般的です。基本的に週休2日です。
これも営業時間と同じで、官公署に合わせた結果です。

ただ、繁忙期や顧客の都合によって、休日労働することも少なくないのが現実です。

行政書士法人にすれば、シフト制にして交代しながら対応できますが、1人事務所なら顧客の都合で休日が無くなることもよくあります。

年末年始・ゴールデンウイーク・お盆休み

官公署や顧客の予定に合わせますので、基本的に休日になります。
仕事をすることもありますが、上手く予定を調整すれば休むことも可能です。

年末年始、ゴールデンウイーク、お盆休みあたりは、一般的に「会社はお休み」というイメージが強いので、比較的調整しやすいです。

他の業種とくらべれば、行政書士は残業や休日労働が少ない業界だと思います。

私が運営する行政書士事務所の営業時間と休日

営業時間は9時~18時です。
私の事務所の場合は、他の商売もやっているので、少し長めの18時まで営業しています。

休日は「土・日・祝日」です。

私の周りのでは、営業時間9時~17時、土・日・祝日が休日という行政書士事務所が一番多いと思います。

開業当初の話

ちなみに、開業当初は仕事をもらうのが最優先だったため、残業だの休日出勤だの言ってられませんでした。開業後1年くらいは、起きている限り何かしらやってて、まともに休んだ記憶がないです。

開業6年目となる現在は、そのあたりの調整もうまくなり、ほぼ定時で帰り、週に最低1日は必ず休みが確保できる状態です。

まとめ

行政書士事務所の営業時間と休日は、地域や取扱業務にもよりますが「9時~18時」「土・日・祝日」とするのが一般的です。行政書士という仕事の関係上、官公署の営業時間に合わせたほうが効率的だからです。そして、行政書士業界全体としては「残業」や「休日出勤」は少な目です。

ちなみに、開業したのに営業時間や休日を決めていないという方がたまにいますが、キッチリと決めておくことをおすすめします。理由は、営業時間や休日を顧客に知ってもらうことで、仕事とプライベートの線引きがしやすくなるからです。

なお、行政書士についての情報は、こういったブログの他に「ガイダンス」もおすすめです。過去に詳しく書いてますので興味のある方はどうぞ。
≫行政書士について詳しく知りたいなら「ガイダンス」への参加がおすすめ

その他、こんな記事も書いています。
≫行政書士に向いている人【3つの特徴】当てはまるなら成功します
≫【資格で起業】行政書士開業は普通の会社を起業するのと同じです【経営】

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