こんにちは、ひろです。
学生時代に取得した行政書士の資格で、独立開業を考えています。家族に相談したところ、妻から大反対されました。どうしても諦められないのですが、何か説得するいい方法はないでしょうか?
とういう質問に答えます。
私は独身だったので行政書士の資格で独立開業するにあたり、誰からも反対されるということはなかったですが、結婚をしているとそう簡単には開業できないようです。
同じような状況で開業した行政書士を知っているので、その先生から聞いた話も参考にまでにご紹介します。
家族が思う「行政書士開業の不安」を把握する
家族が何を不安に思っているのか?
まずは、それを把握する必要があります。
そして、ほとんどの場合、それは「生活が不安定になるのではないか?」という不安です。収入が減ったり、独立開業が失敗に終わったりした場合は、今までと同じ生活が送れないのですから当然です。
まして、小さいお子さんがいれば、反対はさらに強くなるはずです。
行政書士開業に反対するのは説明不足が原因
独立開業を認めてもらうには、家族の不安を取り除くことが必要です。
たいした説明もしないで、ただ「開業を応援してほしい」とか「大丈夫だから安心して」なんて言ってないですか?
そんな説明では家族の不安は無くなりませんし、賛成してくれることはないでしょう。
完全な説明不足です。それでは、応援したくても応援できません。
行政書士開業を反対する家族を説得する方法
家族が不安に思っていることを、ひとつひとつ丁寧に説明して解決していくことが重要です。
特に生活費などの、金銭面のことは具体的に細かく説明するべきです。
家族は運命共同体ですからね。
場合によっては、安心できるくらいの生活費を確保してから、説得したほうがいいかもしれません。十分な貯金もないのに独立開業では、誰でも不安ですからね。
副業から行政書士業をスタートさせる
最近は、副業を認める会社が増えたこともあり、休日を使って副業行政書士をやる人が増えました。
なので、どうしても家族の理解が得られない場合は、現在勤めている会社を辞めないで「副業」として行政書士業をスタートしてみるという方法もあります。
収入が安定しているので、家族も反対しないはずです。
副業行政書士
副業で行政書士業を始めると、収入面は期待できないかもしれませんが、実務の知識を増やしたり、人脈を作ったり、様々な経験をすることが可能です。
ご存知の通り行政書士の仕事をするには、行政書士会に登録する必要があります。なので、行政書士会が開催している研修に参加して、業務の知識や最新情報を得ることが可能です。
また、行政書士として登録すると、事務所所在地の支部にも入会することになるので、困ったときに頼りになる先輩行政書士や、いずれ提携するかもしれない弁護士や司法書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士などとの人脈も広げることができます。
副業という状態から、事務所の運営を軌道に乗せれば、誰も反対する人はいなくなります。
家族を説得して行政書士になった先生の話
私の知り合いも、行政書士として開業するときに結婚して子供もいたので、「行政書士の資格で開業したい」と家族に話したときには、大反対されたそうです。
そこで、成功するまでの期限を決めて説得したそうです。
当時、その知り合いは30代前半だったこともあり、3年で結果がでなければ廃業して、安定した収入の仕事につくことを約束したそうです。
そこまで言われたら、家族も反対できなくなりますよね。
ちなみに、その知り合いは3年以上経った現在も行政書士業を続けています。
まとめ
今回は、行政書士の資格で開業するにあたり、反対する家族を説得する方法をご紹介しました。家族が開業を反対するのは、説明不足で不安が解消されていないからです。
なので、家族が不安に感じていることを、ひとつひとつ丁寧に説明して、不安を取り除いてあげることが大切です。
どうしても、理解が得られない場合は、現在勤めてる会社はそのままに、副業行政書士という道もあります。結婚している人が独立開業しようとする際は、無理をしないで慎重に判断をしていくことが大切です。