こんにちは、ひろです。
行政書士試験を受けている最中に、トイレに行きたくなったらどうすればいいですか?
という疑問に答えます。
試験中にトイレに行った経験があるので、その時の体験談も語ります。
行政書士試験に挑戦する人向けの記事です。
試験中にトイレに行きたくなったら
手を上げて試験監督に申し出ます。
当然ですが、勝手にトイレに行ってはダメです。
不正の疑いをかけられますし、場合によっては失格になります。
トイレが理由で不合格はキツいです。
トイレには試験官がついてくる
不正防止のため、トイレには試験官が一緒についてきます。
トイレの中にまで入ってきます。
不正がなかったことを証明してくれますので、これを嫌がってはダメです。
トイレに行っている時間はない
実際のところ、行政書士試験でトイレに行っている余裕はないです。
行政書士の試験時間は、13時から16時までの3時間。
問題は、解くのに時間のかかる記述式や文章問題を含んで60問ですからね。
急いでトイレに行っても5~10分はかかります。
試験をしている部屋から、トイレの場所まで遠いともっと時間がかかる場合も。
基本的にはトイレは我慢できるなら我慢です。
試験に影響するほど我慢できなくなったら、手を上げて行ってきましょう。
試験中トイレに行かないようにするには?
試験前の水分の取りすぎに注意するしかないです。
緊張を紛らわすために、水分を多く取ってしまう人は注意です。
過剰に水分摂取すると、試験中にトイレに行くこくとになってしまいます。
逆に、試験前にまったく水分摂取をしないのもよくないので、水分は摂取する量が大切になってきます。
試験前の水分摂取量
普段から、どのくらいの水分を摂取すると、トイレに行きたくなるかを把握しておくといいです。
そうすれば、試験当日に飲みすぎや、逆に水分不足を防止できますからね。試験の勉強をする際に、500mlくらのペットボトルを用意して、自分観察を。
【体験談】試験中トイレに行った!
試験中にトイレに行ったことがあります。
試験前の水分摂取量には気を付けていたはずなのに、どうしてもトイレに行きたくなりました。最初は我慢していたのですが、試験開始1時間半くらいのところで我慢の限界に。
手を上げて、試験官と一緒にトイレに行きました。
人に見られながらトイレするのも、なかなか嫌なものですが仕方がないです。
運よく、試験を受けていた教室の目の前がトイレでしたので、トレイによって無駄にした時間は5分程度ですみました。
でも、席に座って集中状態に戻るのにさらに5分程度かかったので、合計10分は時間ロスしてしまいました。ちなみに、トイレが原因というわけではないですが、その年の行政書士試験は不合格でした。
行政書士試験「トイレ」まとめ
今回は、行政書士試験を受けている最中に「トイレに行きたくなったらどうすればいいか?」について解説しました。
どうしても我慢できなくなったら、手を上げて試験監督と一緒にトイレに行きましょう。
時間がもったいないので、基本はトイレに行かないことが好ましいです。
試験当日の朝は、水分の摂取には細心の注意をしましょう。
すごく後悔することになりますので。