『行政書士試験なんて楽勝!』←なめてると確実に落ちます【油断禁物】

こんにちは、行政書士ひろです。
コロナの影響でブログを書く時間が増えて、複雑な感じの今日この頃です。

今回は、「行政書士試験は楽勝で合格できるものなの?」について答えます。
結論を言ってしまうと、楽勝での合格は無理なんですが、私自身の合格体験を交えて語っていこうと思います。

有名大学法学部卒の友人が試験に落ちた話も。こっそり掲載してます。
それでは、見ていきましょう。

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行政書士試験:楽勝で合格は無理

なめて受験すると確実に落ちます。
ネットだと「楽勝!」なんて言われてたりしますね。

でも、実際はそんな簡単な試験ではないです。それなりに、というか合格レベルの知識を頭に入れるまで、結構気合を入れて勉強しなければ無理です。

私の楽勝でなかった合格体験記~3回受験

私は、3回受験しました。
最初の一回は、受験を決めた時期が申込みギリギリ&忙しい会社員だったので、ほとんど勉強できないまま受験。とうぜん不合格。

2回目の受験は、勉強しやすい環境の職場へ転職して、1年間必死で勉強して不合格。これはショックでした。確実に合格するものだと思っていたので。合格発表後は燃え尽きた明日のジョーみたいになってました。笑

そして、なんとか立ち直って、死ぬ気で勉強して3回目で合格です。宅建も持っていたので法律の勉強が初めてという訳ではなかったんですけど・・・合格まで大変でした。

弁護士なら楽勝で合格

楽勝で合格できるのは、弁護士の資格を持っている人くらいです。そもそも弁護士資格を持っている人は、無試験で行政書士になれるので受験する人がいないですが。

弁護士なら「行政書士試験は楽勝!」と言われても納得です。

司法書士の場合は、楽勝ってわけにはいかないようです。司法書士の知り合いで落ちた人を知っているので。受験科目がいくつかぶってるか?で難易度が変わるんでしょうね。

どのくらいの期間があれば楽勝で合格できるのか?

最低でも6ヶ月の勉強期間は欲しいところ。書店で、基本テキストを見れば分かりますが、けっこう分厚い本です。それに、過去問と予想問題と、必要に応じて六法や判例集も必要なので、読むだけでも大変。

なので、どんなに勉強期間が長くても、楽勝とまではならないでしょうね。

行政書士試験は、条文や判例を暗記じゃなくて理解して使えるレベルにしないと合格は無理なので、サラリーマンとかだったら1年~2年ないと無理かもです。

勉強がしやすい環境に転職

これができれば、勉強期間の短縮は確実です。私もやりました。
私の場合、1回目の受験で、この職場じゃ一生受からん。と自覚したので、転職するまで早かったです。

合格したら、独立しよう!と考えていたので、勤務時間や休日重視の転職活動。とりあえず生活が維持できればいいかな。といった感じ。

何度も行政書士試験に落ちている人は、環境を変えるのもひとつの手です。環境が変われば勉強方法も変わりますので。

ちなみに、私がやめた職場は、ちょうど行政書士試験の大切な時期が繁忙期という会社でした。この話はいずれ、このブログ「ひろらんぷ」でも書きたいので、今回はここまでで。

3ヶ月で合格

ネットで合格体験記など見てると「3ヶ月で合格した」なんていう強者もいるんですね。ただ、ただ、純粋に凄いな~と思います。

どんだけ大変な勉強をしたのやら。
こういった体験記が、行政書士試験が楽勝とかに結びついているのかも。

でも、これは3ヶ月で合格した人が凄い頑張って努力したのであって、誰でもできる事ではないです。普通の人なら最初の1週間で勉強が嫌になります。確実に。

行政書士の試験を実施している機関

この記事を読んでる人は、おそらく行政書士試験を受けたことがない人だと思うので、試験を実施している機関を紹介しておきます。

行政書士試験は、『一般財団法人 行政書士試験研究センター』という試験機関が、総務大臣指定ということで実施しています。

興味がある人は、試験概要や申し込み方法などが掲載されていますので、見てみてください。過去の合格率なんかも見ることができます。

試験の申込はインターネットでも可能

行政書士試験はネットから申し込むことも可能です。詳しくは、先ほど紹介した試験研究センターのサイトに掲載されています。

注意点としては、郵送の申込より締め切り日が早いということ。早いって言っても2~3日ですが。ただ、そんな理由で「申し込みが間に合わなかった!」ではシャレにならないので注意です。

インターネットで試験の申込をする予定なら、早めに早めです。
ちなみに、私は、ネットだとなんか不安で、郵送で申し込みしました。こういうとこ古いんですよね。私。

近年の合格率は少し高め

行政書士試験研究センターのサイトを久しぶりに見ましたが、最近の合格率って10%以上あるんですね。過去5年間だと10~15%くらの合格率です。

とはいえ、10~15人受験して1人しか合格しないと考えると、難しい試験です。

受験者数が年々減少!?

というか、合格率よりもきになったのが、受験者数が年々だいぶ減っていること。人気がなくなってきてるんですかね。残念です。

行政書士を主役にしたドラマの影響で、知名度が上がって受験者数が増えていたのが、だんだんと減ってきてる感じ。再放送されれば、また増えるのか?

「楽勝で合格だ!」と言っていた友人→不合格

私の友人は有名大学の法学部出身ですけど、行政書士試験は落ちてました。あきらかに油断です。私よりも、ぜんぜん頭のいい人なので。

行政書士試験って、弁護士や司法書士、税理士あたりの他の士業から見れば「簡単な試験」ってイメージですけど、ネットで「楽勝!」言われているほど簡単ではないです。

挑戦するなら、油断しないで勉強を。短期で一発合格を狙う気で。
そうしないと不合格になります。

まとめ

行政書士試験は、楽勝で合格できるものではないです。
法学部出身だったり、他の法律系の資格を持っていたりでなければ、かなり勉強しないと合格はないです。

近年、合格率が高くなったと言っても、そででも10%ちょいです。10人中9人は不合格なので難しい試験です。油断は禁物。

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