【行政書士試験】勉強する場所を変えるだけで効率が上がる【図書館】

行政書士試験
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こんにちは、ひろです。

行政書士の試験勉強が思うように進みません。試験には本気で合格したいのですが、どうしても集中できません。このペースでは試験日までに試験範囲の勉強が終わらないです。勉強方法が間違っているのでしょうか?勉強の効率を上げる何か良い方法がありましたら教えてください。

長く勉強をしていると、集中できなかったり、効率が下がったりすることは、誰にでもあると思います。私にもありました。

今回は、そういった時に、どうすれば勉強の効率が上がるのか?
経験をもとに語ります。

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勉強する場所を変えるだけで効率が上がる

「勉強に集中できない!」
「勉強する気が起きない!」

そんな時には、勉強する場所を変えるのが一番です。

自宅での勉強は、気軽にできる分、集中を妨げるような誘惑がたくさんあります。テレビや漫画、ゲーム、パソコンやスマホでの動画鑑賞などなど。

誘惑以外にも子供に勉強の邪魔をされたりすることもあります。

そういった環境では、集中しにくいですし、やる気もなくなってきます。
なので、勉強場所を変えます。そうすることで勉強の効率が上がります。
おすすめは、図書館です。

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図書館を利用するメリット

図書館を利用するメリットとしては、次のようなものがあります。

  • 静かに勉強できる
  • 誘惑するようなものがない
  • まわりが真剣に勉強しているので刺激を受ける
  • 無料で利用できる
  • 分からないことを調べられる

それぞれ説明していきます。

静かに勉強できる

図書館は基本的に騒ぐ人がいないので、静かに勉強することができます。

たまに、話し声がうるさい迷惑な人もいますが、図書館の職員が注意してくれるので、うるさい環境が長時間続くことはありません。

誘惑するようなものがない

テレビやパソコンなど、勉強の妨げになるような誘惑がないので、集中力が維持しやすいです。

ただ唯一、スマホの誘惑があります。図書館へ行く時には、家にスマホを置いてくるとか、勉強中は電源を切るなどの対策が必要です。

最近の図書館は「勉強しにきたのにスマホばかり見ている人」が多いです。そういった人たちの仲間入りをしてしまうと勉強場所を変えた意味がなくなります。

まわりが真剣に勉強をしているので刺激を受ける

人間って不思議なもので、まわりが真剣に勉強していると、それに刺激されてというか、流されてというかで、一緒になって真剣に勉強をします。

私が図書館を利用していた一番の理由がこれです。
効率的に勉強を進めることができます。

無料で利用できる

図書館では、場所代も電気代も、書籍代も、まったく気にしないで、すべて無料で使うことができます。

夏場は、図書館で勉強すればエアコン代が節約できます。

分からないことを調べられる

教材を持ち込んで勉強するだけが、図書館ではないです。

たくさんの書籍があるので、分からないことは図書館の本で調べられます。

私は、判例を詳しく知りたい時などに、図書館の本を使って調べていました。行政書士試験の教材よりも、詳しく書いてあったりして理解を深めることができます。

勉強スペースのある図書館がない

地域によっては、図書館はあるけど「勉強スペース」がないなんてこともあると思います。

私が住んでいるところの図書館は、勉強スペースはあるものの、狭くて使いづらいうえに、すぐに満席になるので、ないのと同じでした。

それでどうしたかというと、隣町の図書館に通ってました。隣接する市区町村の図書館は、提携していることが多く、隣町の図書館でも図書カードが作れるし、本を借りることもできます。

地元の図書館に勉強スペースがないという人は、少し範囲を広げて、隣接する市区町村の図書館もチェックしてみてください。

今回はここまです。
それでは、また!