【行政書士】異業種交流会での失敗談【参加者は少人数がおすすめ】

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行政書士開業

こんにちは、ひろです。

今回は、異業種交流会での失敗について。

私が開業して1年目に、知り合いに誘われて行った異業種交流会の話です
これから、何らかの交流会に参加しようと思っている人の参考になれば幸いです。

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異業種交流会での失敗談

もともと異業種交流会というものが、どんなものなのか見てみたと思っていたので、軽い気持ちで参加しました。

開業1年目は、時間の余裕だけはありましたからね。
いくつか誘われたうちの良さそうなところに、知り合いと一緒に申し込みました。

想像よりも大きな交流会で、参加者は50人以上いたと思います。名前は出しませんけど、開催したところがシッカリした団体だったため、多く集まったのだと思います。

会場も広く立派でした。

失敗の理由→人数多すぎ

失敗の理由は「人数」です。

人数が多すぎて、せっかく大勢の人が参加しているのに、「知り合えた」というレベルまで話せたのは10名ちょっとです。

初めての参加ということもあって、一人あたりどのくらい時間をかけて会話をするかが分かってなかったり、会話を終わらせるタイミングがつかめなかったりと、失敗の理由は他にもありますが…。

参加人数は大事です。
どんなに多くの参加者がいても、話せなければ意味がありません。

機械的に名刺を配るだけなら何人いても簡単ですが、自分の職業や名前、顔などを覚えてもらいたい、また、相手のことも覚えたいと思うと、参加人数は少ないほどいいです。

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少人数の異業種交流会がおすすめ

コミュニケーション能力にもよると思いますが、私は20人から多くても30人程度の異業種交流会がおすすめです。少人数のほうが、参加者1人と話す時間が多いため、気持ちに余裕ができます。

交流会は、人数が多いほど体力が必要です。
私は20人程度でも、終わった後はヘトヘトになっています。

異業種交流会は意外と多く開催されている

地域によりますが、異業種交流会はかなり多く開催されています。

開業するまでは、興味がなかったので知りませんでしたが、調べてみると意外なほどに多く開催されていて、小規模なものから大規模なものまで様々な交流会がありました。

私の住んでいる地域ではないですが、知り合いの住んでいる地域では100名以上が参加する異業種交流会も珍しくないそうです。そういった地域では、毎週のように何らかの交流会が開催されているようです。

一気に多くの経営者や士業と知り合いになれるので、行政書士で開業して時間に余裕のある人は、参加をおすすめします。

まとめ

今回は、異業種交流会での失敗について書きました。
異業種交流会への参加は、少人数のものがおすすめです。

行政書士として開業間もない人は、異業種交流会へ参加してみましょう。
効率よく、士業や経営者などの人脈を広げることができます。

ただし失敗のないように、参加する異業種交流会は慎重に選びましょう。