行政書士試験に判例集は必要!効果的な使い方【失敗しない勉強法/注意点】

こんにちは、行政書士ひろです。

行政書士を目指して勉強をしています。過去問をやっていると判例がよく出てきます。判例集を買って勉強に取り入れたほうがいいのでしょうか?

という疑問に答えていきます。

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行政書士試験に判例集は必要!効果的な使い方

結論を言うと、行政書士試験の勉強に「判例集は絶対必要」です。

過去問を解いていると分かると思いますが、近年の行政書士試験において、判例を使った問題は数多く出題されています。判例問題について、キッチリと対策をしていないと不合格になる可能性が高くなります。

「重要な判例は基本テキストにも載っている」
「これ以上、参考書を増やしたくない」

という意見もあると思いますが、判例集を勉強に取り入れると、頭のなかの判例の記憶が整理しやすくなります。なので、結果として、判例集を使わないより効率的に判例を覚えることができます。

判例集の使い方

以前、このブログで六法について書きました。
基本的には、六法と同じ使い方で大丈夫です。

問題を解く → 判例集で争点や結論を確認 → 問題で争点や結論を確認

最初は面倒くさいです。ですが、慣れてくるくらいになると、判例の知識が試験合格レベルになっています。

判例は実際の訴訟なので、六法よりは覚えやすいと思います。
あせらないで、正しい方法で勉強を進めることが大切です。

行政書士試験に「六法」が必要な理由【効果的な使い方を解説】

争点と結論は最低限覚える

判例集は、実際の訴訟を分かりやすく説明するため、いろいろなことが書かれていますが、必ず争点と結論だけは理解して覚えていかなくてはダメです。

他の内容に気を取られて、争点と結論を流して読んでいたのでは意味がないです。重要な判例は何度も出題されるので、絶対に落とさないようにすることが大切。

私が合格した年も、判例集をやっていて正解できた問題があったので、合否を分けます。

判例集を使うときの注意点

注意点としては、次の2つ

  • ひとつの判例を深く勉強しすぎない
  • 判例集の最初から全部を読まない

判例集を勉強に取り入れると、ついついやってしまいがち。
私もやってしまって後悔しました。あなたは失敗しないように。

ひとつの判例を深く勉強しすぎない

行政書士試験で、覚えることが必要とされる判例は結構な数あります。そのひとつを深く勉強していては、勉強時間が足りなくなります。

法律が好きな人が、よくやってしまいがち。
判例は、実際の訴訟なので、なかにはとても興味深いものもあります。深入りして詳細をネットで調べてしまったりと、勉強が進まなくなりますので注意です。

行政書士試験は範囲が広いので、他にも勉強しなくはいけないことが、まだまだありますからね。

判例集の最初から全部を読まない

判例集は、結構分厚いです。
六法の使い方と同じで、辞書的に使えば足ります。

判例集の最初から全部を読むのは、気力と時間が無駄になるので注意です。

ある程度勉強が進んで、時間に余裕がある人は、最初から読んでみるのもいいと思います。吸収した知識を確認するという意味で。

でも、そうでない人は、勉強計画が崩れる可能性があるので注意です。

【行政書士試験】おすすめ判例集

TACが出版しているものいいです。
「みんなが欲しかった!行政書士の判例集」というタイトルです。

行政書士試験で、出題される可能性が高い判例が多く収録されています。

この判例集のいいところは、図や表を使っていて頭のなかが整理しやすい。それと、何が争点になっていて、結論がどうなったかが、分かりやすく書いている点です。

まとめ

行政書士試験に判例集は必ず必要になってきます。過去問を見ても分かる通り、毎年、判例を使った問題が数多く出題されているからです。

判例集の使いかたとしては、六法と同じように、「問題を解く → 判例集で争点や結論を確認 → 問題で争点や結論を確認」という使いかたがベストです。

行政書士試験の合格者のなかには、判例集は必要ないという人もいますが、絶対に一度は勉強に取り入れたほうがいいです。

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